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男女共同参画をすすめよう① 「参画」とリハビリテーション

山梨はいい天気です。

だんだんと暖かくなってきつつあるのを感じます。

ただ、気温差も大きくて体調が心配な季節でもありますね。


うちの職場では、毎朝、スタッフで指さし唱和をしています。




5月は僕の担当で、
 ・朝食 よし
 ・睡眠 よし
 ・リフレッシュ よし
 ・謙虚さ よし


というようにしました。



朝ごはん食べたっけ?

よく寝れたっけ?

リフレッシュできているかな?

仕事への基本姿勢を忘れていないかな?



と自問自答し、

自分自身で健康を管理することを強化することを意識しています。(→健康増進の基本ですね)




さて、

4月より、山梨県中央市の男女共同参画委員になりまして、

会議がありました。(自分は身内に不幸があり会議に参加できなかったのですが・・・)





男女共同参画とは、
「男女が、社会の対等な構成員として、自らの意思によって社会のあらゆる分野における活動に参画する機会が確保され、もって男女が均等に政治的、経済的、社会的及び文化的利益を享受することができ、かつ、ともに責任を担うべき社会」


とされています。(男女共同参画社会基本法第2条)



つまり、男性も女性も、意欲に応じて、あらゆる分野で活躍できる社会を目指そうよ ということです。


それによって、

職場に活気が増えたり、(→生産性の向上や個人の能力を最大限に発揮するなど)


家庭生活が充実したり、(→家族のパートナーシップの強化、仕事と家庭の両立など)


地域力が高まるということ(→地域コミュニティの強化など)



が結果として期待されています。






作業療法などのリハビリテーションの分野では、


「参加」という言葉を大切に扱っていて、対象者とともに参加の目標を掲げます。



男女共同参画の「参画」という言葉は、

さらに、個人の意思(ニーズや要望、価値など)が強調された言葉だと思います。




リハビリテーションは、Re-habitですので、もともとは「復権」を意味する言葉です(ちまたでは、機能訓練のみの意味で誤用されていますが・・・)。



そう考えると、男女共同参画はリハビリテーションの考え方と


目指す方向性が近いところがあると思いました。











作業療法士として、


自分の強みを発揮しつつ、




男女共同参画を推進していく中で、学びを深めて、より還元できるようになりたいと思います。










ところで作業療法士の強みって???

と疑問があると思いますが、




それに…

環境の変化

5月病なんていいますが、


この時期は気温差があったり、

4月から気が張っていたものが少し緩んで、疲れも出やすい季節ですね。








地震などによる社会の大きな変化、


異動による職場での役割の変化、




家族内の変化・・・などなど







環境の変化は、

ときに自分の価値観や興味関心や、自分の同一性にも


大きく影響することを実感しています。









「自分らしく」という前に、



「これからどうなるのか?」

「自分はどうしたらよいのか・・・」と、



さまよっている感覚にまで陥ったとき、




どのようにしたら立ち直る方向に向かえるのだろうか??






という疑問にぶつかりました。









人間作業モデル第3版には、
「作業的変化は、探索から有能性へ、さらに達成へという連続性にまたがって起こる」P165


また、
「ナラティブの違いは、ある人がなぜ肯定的なナラティブで終わっているのか、他の人々がなぜ自分の生活の質を束縛したり奪うという生活物語で終わっているのかという重大な疑問を残す」
「ナラティブが最終的にどのように形成されるか・・・略・・・重要な影響を持つように思われる要因は、①生活の展開しつつある出来事、②社会的な力、③従事する作業の有無である」
P157





そして、
人は破滅的な変化にであったとき、人生を新しい方向へ向かわせる としています。P165















人生の新しい方向に対して、


肯定的でありたいし、


肯定的にしていきたい。





家族や他者の 人生の新しい方向に対して、



肯定的に支持したいし、



より肯定的になるよう促進したい。







作業療法士として、そして個人として 人生のテーマかもしれない











③の「従事する作業の有無」についてはとても共感します。


自分にとって大事な作業を持っていると、とても健康でいられるように思います。


僕にとっては、作業療法に関わることです。



作業療法のことを考えているだけでも、気分転換になったりしました。








ひとりにひとつは、大事な作業を




お守りのように持っていてもいいのかな~っと思いました。






災害時や、家族に何かあったときなど、役に立つかもしれませんね。






自分の大事な作業探し、ぜひおススメです。



見つけるのが大変な方はお近くの作業療法士にご連絡を

もしドラ 「イノベーション」①

だいぶ暖かくなりましたね。
ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたでしょうか?

自分は実家に行っていました。


さて、

山梨の桃畑ではスプリンクラーがくるくる回る季節になりました!


そして、
「目に青葉 山ほととぎす 初ガツオ」ですね。

昨日、カツオを食べました。




春は別れと出会いの季節だと誰かが言っていましたが



昨日、実家で愛犬が亡くなりました。14歳でした。
小型犬ながら長生きしてくれて、おととい自分たちに会うまで頑張ってくれたのだと思います。






さて、4月はマーケティングを中心に行ってきました。

すこしずつどんなことが求められているのか、うっすらながら見え隠れしていると思います。


マーケティングは何となくどういうことかわかってきたのですが、「イノベーション」はどうしたらよいのか?疑問が頭の中でぐるぐるしていました。


「企業の第2の機能は、イノベーションすなわち新しい満足を生み出すことである。」

「イノベーションとは、人的資源や物的資源に対し、より大きな富を生み出す新しい能力をもたらすことである」P18


とありました。



物的資源は、リハビリ室の物品やレイアウト・・・などなど?
人的資源は、職員や協力してくれる友の会の方々・・・などなど?



また、このようにも書かれていました。

「イノベーションとは科学や技術ではなく価値である。組織のなかではなく、組織の外にもたらす変化である。」
「すぐれたイノベーションを行う医薬品メーカーは、医療そのものを変える新薬を生み出すことを目指す。」P266-267

さらに、

イノベーションの戦略の一歩は、古いもの、死につつあるもの、陳腐化したものを計画的かつ体系的に捨てることである」P269







まずは、物的資源や人的資源に対して、


なにか新しい価値をもたらすようなアイディアを


考えたり、いろいろな人から教えて頂こうと思います。